こんにちは。コレどこサーチ、運営者の「T」です。

最近、お部屋で観葉植物を楽しむ方が増えていますね。リモートワークの普及もあって、デスク周りやリビングに緑があると本当に癒やされます。でも、実際に育ててみると直面するのが「日当たり問題」です。「窓際が良いと聞いたけれど、うちの窓は北向きだし…」「部屋の奥に置きたいけれど、光が届かなくて元気がなくなってきた」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そんな時に検索して辿り着くのが、植物育成ライトという存在です。太陽の代わりになってくれる頼もしいアイテムですが、専門メーカーのものを調べると数千円から、高いものでは数万円もして、「正直、枯らすかどうかも分からない植物にそこまでは出せないな…」と二の足を踏んでしまいますよね。そこで気になるのが、我らが救世主「100均」です。ダイソーやセリアで、もし代わりになるライトが買えるなら、こんなに嬉しいことはありません。
実際にダイソーやセリアなどの売り場にはどんな商品があるのか、そしてそれらを使って効果的な自作スタンドを作ることは可能なのか、私自身もとても興味がありました。今回は、100円ショップのガジェット好きであり、植物好きでもある私が、100均ライトの実力と活用法を徹底的に深掘りします。
この記事でわかること
- 100均のライトで植物が実際に育つのかという効果と限界
- LEDと白熱電球のどちらを選ぶべきかという光源の知識
- ダイソーなどで購入できる具体的な商品とスペックの目安
- 発火や葉焼けを防ぐための安全な設置方法とDIYのコツ
植物育成ライトは100均で買える?効果と選び方
まずは、私たちが一番知りたい「安くても本当に使えるのか?」という点について掘り下げていきましょう。100円ショップには様々な種類のライトが並んでいますが、適当に選んでしまうと効果がないばかりか、植物を傷めてしまうこともあります。植物の専門的な生理学と照らし合わせながら、私が実際に調べた選び方のポイントをシェアします。
100均ライトの効果で植物は本当に育つのか
「100円のライトで植物が育つわけがない」と思っている方もいるかもしれませんが、結論から言うと、100均のライトでも植物を育てることは可能ですが、条件付きであると私は考えています。これを理解するためには、少しだけ専門的な話になりますが、「光の量」と「光の質」について知っておく必要があります。
植物が必要とする光の正体
植物が光合成をするためには、単に「眩しい」だけでは不十分です。人間が感じる明るさ(ルクス)と、植物が光合成に利用できる光の量(PPFD:光量子束密度)は別物だからです。専門的な高いライトは、このPPFDの値が非常に高く設計されており、太陽光に近いエネルギーを植物に与えることができます。
一方で、100均で手に入るLEDライトは、あくまで人間が本を読んだり手元を照らしたりするために作られています。そのため、植物育成専用ライトに比べると、どうしても絶対的な光量が控えめです。広い範囲を照らして植物を育てるほどのパワーはありません。
補助光としては非常に優秀
しかし、全く効果がないわけではありません。デスクライトのような一般的なLEDでも、植物に極限まで近づけて照射することで、光合成に必要な最低限のエネルギーを補給することは十分に可能です。
例えば、「窓際の日当たりが少し足りなくて、冬場になると元気がなくなる」という場所での補助光(サプリメントライト)としては非常に優秀です。また、耐陰性(暗さに強い性質)があるポトスやモンステラ、シダ植物などを、トイレや玄関などの暗い場所に置きたい場合、100均のライトを日中8時間〜12時間当て続けるだけで、現状維持が可能になるケースも多々あります。「育てる」というよりは「弱らせない」「維持する」という目的であれば、100均ライトは最強のコストパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。
ここがポイント
100均ライトは「メインの太陽」として使うには力不足ですが、「光のサプリメント」として使うなら十分にアリです。
LEDと電球の違いや代用時の注意点
100均の電気コーナーに行くと、LED以外にも白熱電球やクリプトン球、ハロゲン球などを見かけることがありますよね。インテリア好きの方なら、「昔ながらのフィラメントが見える電球の方が、温かみがあって雰囲気も良いし、植物に合いそう」と思うかもしれません。しかし、植物育成という観点、そして安全性の観点から言うと、LEDを選ぶのが絶対の正解です。
なぜ白熱電球はNGなのか?
白熱電球やハロゲンランプは、投入された電気エネルギーの多くを「光」ではなく「熱」として放出するという特性があります。その発熱量は凄まじく、点灯中の電球には触れないほど熱くなります。
先ほど「100均ライトは光量が弱いので、植物に近づける必要がある」とお話ししましたが、もし発熱する白熱電球を植物に近づけたらどうなるでしょうか?答えは簡単、植物が「葉焼け」を起こします。葉っぱが茶色く焦げてしまったり、水分が蒸発してカラカラに枯れてしまったりするのです。最悪の場合、熱によって植物が煮えてしまうことさえあります。

LEDの圧倒的なメリット
一方で、LED(発光ダイオード)は、電気を直接光に変える効率が非常に高く、発熱が極めて少ないのが特徴です。これにより、植物の葉まで数センチの距離まで近づけても、熱によるダメージを与えるリスクが低くなります。これは光量の弱い100均ライトで効果を出すために必須の条件です。
また、ランニングコストの面でも大きな差が出ます。植物育成ライトは1日8時間〜12時間点灯するのが基本ですが、LEDなら電気代はごくわずかです。長寿命で交換の手間も少ないため、環境にもお財布にも優しい選択と言えます。
LED照明の詳しい特性や省エネ効果については、照明業界の公的な情報も参考になりますので、興味がある方は確認してみてください。(出典:一般社団法人日本照明工業会『LED照明の基礎知識』)
紫か白か?インテリアにおすすめの色選び
「植物育成ライト」というキーワードで画像検索をすると、怪しげな「紫色(ピンク色)」の光を放つライトがたくさん出てきませんか?初めて見る方は「なんだこの怪しい光は…」と驚かれるかもしれません。あれは、植物が光合成をするのによく使う波長である「青色(約450nm)」と「赤色(約660nm)」のLED素子だけを組み合わせた結果、あのような色に見えているのです。
紫色のライトの正体
機能的に言えば、紫色のライトは理にかなっています。植物が必要としない緑色の光などをカットし、必要な光だけを効率よく当てているからです。初期の植物工場や、プロ向けの栽培現場ではこのタイプが主流でしたし、今でもAmazonなどで安価に売られている育成ライトにはこのタイプが多いです。
リビングなら「白色」一択の理由
しかし、ここで問題になるのが「インテリア性」です。想像してみてください。リビングルームの一角が、常に毒々しいピンク色の光に包まれている状態を。リラックスするための空間が、なんだか落ち着かない空間になってしまいますし、遊びに来た友人に「何かの実験?」と聞かれること間違いなしです。
私個人の意見としては、リビングなどの生活空間で使うなら断然「白色」のタイプをおすすめします。

| 光の色 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 紫色(赤+青) | 光合成に必要な波長が明確に含まれており、エネルギー効率が良い。 | 部屋の雰囲気が独特になり、インテリアを損なう。植物の葉色が正しく見えず、病気の発見が遅れることがある。 |
| 白色(昼光色・昼白色) | 太陽光に近い自然な色味で、インテリアに馴染む。植物本来の緑色を楽しめる。 | 紫色に比べると、光合成に使われない波長も含まれるため、厳密な効率はやや落ちる場合がある。 |
最近のLED技術は進化しており、白色のLEDでも(青色LEDをベースに黄色い蛍光体を被せることで擬似的に白色を作っていますが)、植物育成に必要な青色波長を十分に含んでいます。また、演色性(Ra)が高いものを選べば、植物の緑色が鮮やかに見え、インテリアとしての観賞価値も高まります。100均で探す際も、無理に専用の紫ライトを探すより、明るい(ルーメン値が高い)「昼光色」や「昼白色」のLEDを選んだ方が、結果的に長く愛用できるはずです。
ダイソーの300円ライトの性能を解説
ダイソーに行くと、100円の商品だけでなく、300円(税込330円)や500円(税込550円)といった高価格帯ラインの商品が増えていますよね。実は、植物育成に使えそうな「当たり」アイテムは、この価格帯に多く潜んでいます。
狙い目はUSBスタンドライト
特に私が注目しているのが、300円〜500円ラインで販売されている「USB電源タイプのLEDスタンドライト」です。100円ショップのライトというと、ボタン電池式や乾電池式のものも多いですが、植物育成には不向きです。電池式は長時間点灯させるとすぐに電池が切れますし、電圧が下がると光も弱くなってしまうからです。
その点、USBタイプのスタンドライトなら、スマホの充電器(ACアダプター)に繋ぐことで、コンセントから安定して電源を供給し続けられます。これは毎日8時間以上点灯させる植物育成において必須の機能です。

アームの自由度が鍵
私が実際に店舗で触ってみて良いなと思ったのは、フレキシブルアーム(自由に曲がるアーム)を採用しているモデルです。植物は生き物なので、日々成長して高さが変わりますし、鉢の大きさも様々です。アームが自由に動かせるタイプなら、植物の成長に合わせて光源の位置を微調整し、常に最適な距離(葉から5cm〜10cm)をキープすることができます。
また、最近では「テープライト」も人気です。これは棚の裏側などに貼り付けて使う帯状のライトで、メタルラックなどを植物棚にしている場合に、各段を照らすのに非常に便利です。ハサミでカットして長さを調整できるタイプもあり、DIY要素が強いですが、面で光を当てられるので複数の鉢を一気に管理したい場合に向いています。
ただし、これらの商品はあくまで一般照明用として販売されており、パッケージに「PPFD」や「波長スペクトル」といった専門的なデータは記載されていません。過度な期待はせず、「そこそこ明るいLEDライト」として割り切って使うのが良いでしょう。
セリアなどで買える関連グッズの活用法
ライトそのものだけでなく、ライトを設置するための「環境作り」でも100均は大活躍します。特にセリアは、おしゃれでDIY心をくすぐる「アイアン素材」や「木製グッズ」が豊富で、植物好きにはたまらない宝庫です。
植物育成環境を作るための「神」アイテム
- ワイヤーネット(メッシュパネル):
これを結束バンドで箱型に組めば、簡易的な温室やライトスタンドの土台になります。壁に立てかけてS字フックを使えば、ハンギング(吊り下げ)植物用の壁面収納にも早変わりします。 - ジョイントラック(スチールラックのパーツ):
特にダイソーで充実していますが、ポール、棚板、固定部品をバラ売りで購入し、好きなサイズの棚を作れるシステムです。植物の背丈に合わせて棚の高さをミリ単位で調整できるため、植物棚として最強のコスパを誇ります。 - 各種S字フック・クリップ:
ライトを吊るしたり、コードを固定したりするのに必須です。特に「回転するS字フック」や「横ブレしにくいフック」など、機能的なものが100均には揃っています。 - リメイクシート:
棚板やライトの笠部分に貼ることで、無機質なプラスチック感を消し、木目調や大理石調など部屋の雰囲気に合わせることができます。光を反射させるために、銀色のシートを反射板として使う裏技もあります。
これらを駆使すれば、数千円もする既製品の専用スタンドを買わなくても、自分の部屋のデッドスペースにぴったり合った、オリジナルの栽培環境を作ることができます。ライト選びだけでなく、こうした「設置の工夫」を楽しめるのも、100均活用の醍醐味ですね。
100均の植物育成ライト活用術とDIYの注意点
ここからは、実際に100均アイテムを使って育成環境を作る際の実践的なテクニックと、絶対に気をつけてほしい安全面の話をします。「安く済ませたい」という一心で、危険な使い方をしてしまっては元も子もありませんからね。
100均グッズで自作するおしゃれなスタンド
SNSやYouTubeなどでよく見かけるのが、100均のワイヤーネットと突っ張り棒を組み合わせた自作スタンドです。私も実際に試したことがありますが、これが意外と便利で実用的でした。
突っ張り棒活用のススメ
例えば、窓枠の縦方向に突っ張り棒を1本設置します。そこに、ダイソーやセリアで売っている「ポール用クリップ」や「アームライト」を挟むだけで、縦の空間を利用した簡易的な育成タワーが完成します。これなら床のスペースを取りませんし、窓際の日光とライトの光をダブルで活用できます。
配線を隠して「高見え」させる
自作スタンドをおしゃれに見せる最大のコツは、「配線を徹底的に隠すこと」です。どれだけ格好良いスタンドを作っても、黒や白のコードがだらーんと垂れ下がっていると、一気に生活感が出て安っぽく見えてしまいます。
そこで役立つのが、100均の電気コーナーにある「配線カバー(コードカバー)」や「スパイラルチューブ」、そして「ケーブルタイ(結束バンド)」です。これらを使って、コードを支柱(突っ張り棒やラックの脚)の裏側にピタッと沿わせて固定するだけで、見た目がグッとスタイリッシュになります。まるで既製品のような仕上がりになりますよ。

また、無骨なシルバーのスチールラックを使う場合は、棚板の上に100均のリメイクシートを貼ったMDF材(木の板)を敷くだけで、インテリアショップのような温かみのある雰囲気に変わります。水やり時の水漏れ防止にもなるので一石二鳥です。
徒長を防ぐための適切な照射距離と設置法
室内で植物を育てていると、ひょろひょろと茎ばかりが弱々しく伸びてしまう「徒長(とちょう)」という現象が起きることがあります。葉っぱの間隔(節間)がスカスカに開き、見た目が悪くなるだけでなく、病気にもかかりやすくなります。これは植物からの「光が全然足りないよ!」という悲鳴です。
100均ライトのような低出力のライトを使う場合、この徒長を防ぐためには「距離」が命になります。
光の減衰法則を理解する
物理の授業のようですが、「光の強さは距離の二乗に反比例する」という法則があります。簡単に言うと、ライトと植物の距離が2倍離れると、光の強さは半分ではなく「4分の1」にまで激減してしまうのです。逆に言えば、距離を半分に縮めれば、光の強さは4倍になります。
私の経験則ですが、100均のライトを使うなら、植物の葉先から5cm〜10cmくらいの「超近距離」まで近づけないと、十分な効果が得られないことが多いです。30cmも離してしまうと、植物にとっては「豆電球がついているな」程度にしか感じられません。

毎日の観察が重要
ただし、近づけすぎると成長した葉がライトに触れてしまう可能性があります。植物は日々成長しているので、「昨日は大丈夫だったのに、今朝見たら葉っぱがライトに当たって焦げていた」なんてこともあり得ます。この「マイクロ・ディスタンス法(極近接照射)」を行う場合は、毎日植物の様子を観察し、こまめにライトの位置を調整する手間を惜しまないでください。
光量が必要な多肉植物を育てるコツ
最近ブームのエケベリアやアガベ、パキポディウムといった多肉植物・塊根植物。ぷっくりとしたフォルムが可愛いですが、彼らは本来、メキシコやマダガスカルなどの乾燥地帯で、強烈な直射日光を浴びて育つ植物です。正直に言いますと、これらの「陽生植物」を100均のライトだけで美しく育てるのは、かなりハードルが高い挑戦になります。
100均ライトで挑むための戦略
もし100均ライトで多肉植物に挑戦するなら、以下の工夫が絶対に必要です。
- 数の暴力で攻める:
1株に対してライトを1個ではなく、2個〜3個使って、上から、横からと多方向から集中砲火のように照射して光量を稼ぎます。 - 照射時間を長くする:
光の強さが足りない分、時間でカバーします。1日12時間〜14時間程度は点灯させましょう。タイマーコンセント(これも数百円で売っています)を使うと管理が楽です。 - サーキュレーターを併用する:
光合成には「光」「水」そして「二酸化炭素」が必要です。風を当てて株周りの空気を循環させることで、光合成を促進し、徒長をある程度抑制する効果が期待できます。 - 早期撤退の勇気を持つ:
少しでも中心部が緑色になって伸びてきたり(徒長の兆候)、形が崩れ始めたりしたら、すぐにライト育成を諦めて、日当たりの良い屋外やベランダへ移動させてください。

注意
多肉植物の「締まった美しいロゼット型」を維持するには、数万ルクス以上の光が必要です。100均ライトでは現状維持が精一杯で、綺麗に「育てる」のは難しい可能性が高いことを理解しておきましょう。
発火や葉焼けを防ぐ安全対策と発熱リスク
DIYや工夫を楽しむのは良いことですが、一番怖いのが火災事故です。「LEDは熱くないから大丈夫」と油断していると、思わぬ事故に繋がります。
放熱(ヒートシンク)を妨げない
LED自体は発熱が少ないですが、基盤や電源回路部分はそれなりに熱を持ちます。特に高輝度なタイプほど熱くなります。絶対にやってはいけないのが、ライトの上から布や紙を被せてシェード(傘)代わりにする行為や、密閉されたガラス瓶の中にライトを閉じ込めるような使い方です。
放熱ができずに熱がこもり、内部の部品が溶けたり、LEDの寿命が極端に縮んだり、最悪の場合は発煙・発火の原因になります。ライト本体の「放熱用の穴」や「ヒートシンク(ギザギザした金属部分)」を塞がないように注意してください。

電源周りのリスク管理
また、USBハブを使って1つのコンセントから大量のライトをタコ足配線にするのも危険です。USBアダプターには「定格出力(例:5V 2.4Aなど)」が決まっています。これを超えて電流を流そうとすると、アダプターが異常発熱します。必ずアダプターのスペックと、接続するライトの消費電流を確認し、余裕を持った使い方をしてください。
外出時など、人がいない状態で長時間点灯させることも多いと思います。トラッキング現象(コンセントの埃による発火)を防ぐためにも、定期的な清掃は欠かせません。
店舗のどこの売り場にあるか探すヒント
いざ「よし、100均でライトを買うぞ!」と意気込んでお店に行っても、広い店内の中で「植物育成ライト」を探すのは宝探しのようで意外と大変です。店員さんに聞こうにも、商品名がうろ覚えだと伝わらないこともあります。
「園芸コーナーにあるはず」と思って行ってみたら鉢や土しかなくて、実は全然違う場所にあった、なんてことがよくあります。私の経験上、基本的には以下の2〜3箇所をチェックすると見つかる確率が高いです。
- 電気・PC・スマホ用品コーナー:
ここが本命です。USB式のスタンドライト、電球型LED、テープライトなどは大抵ここにあります。「モバイルバッテリー」や「イヤホン」の近くを探してみてください。 - インテリア・照明コーナー:
おしゃれなペンダントライトや、電池式の装飾用ライトが集まっているコーナーです。電球タイプのLEDはここに置いてあることが多いです。 - 園芸・ガーデニングコーナー:
最近では、ダイソーなどで「植物育成用」とパッケージに明記された専用ライトが登場しています。これらは当然園芸コーナーに置かれています。また、スタンドを自作するための支柱や結束バンドもここで揃います。
もし見つからない場合は、店員さんに「USBで光るスタンドライトはありますか?」と具体的に形状を伝えるとスムーズに案内してもらえますよ。
植物育成ライトを100均で選ぶ際の結論
長くなりましたが、これまでの内容をまとめます。100均の植物育成ライト(および代用品)は、完璧ではありませんが、使い方次第で十分に価値のあるアイテムになります。
コレどこサーチ「T」の結論
- エントリー層には最適:
「高いライトを買って失敗したらどうしよう」と悩むくらいなら、まずは数百円で導入できる100均ライトで始めてみるのが正解です。失敗しても経済的ダメージは最小限です。 - 補助光として優秀:
窓際の明るさ補強や、耐陰性のある観葉植物の現状維持用としては、これ以上ないほどコスパ最強のツールです。 - インテリア重視なら白色LED:
怪しい紫色の光ではなく、生活空間に馴染む白色(昼光色)を選びましょう。植物も人間も快適に過ごせます。 - 過信は禁物:
本格的に植物を大きく育てたい場合や、光を大量に必要とする多肉植物には力不足です。限界を感じたら、専門メーカー(BARRELなど)のライトへのステップアップを検討する勇気も必要です。

植物育成に「絶対の正解」はありません。まずは手軽な100均のライトから始めてみて、植物の反応を観察しながら、ライトの距離を変えたり、数を増やしたりと試行錯誤するプロセスそのものが楽しいものです。そうやって手をかけた分だけ、植物が新しい葉っぱを出してくれた時の喜びはひとしおですよ。
皆さんのグリーンライフが、100均アイテムの活用でより充実したものになりますように!
※本記事で紹介した情報は執筆時点のものであり、商品の取り扱いや仕様は変更になる可能性があります。特に100円ショップの商品は入れ替わりが激しいため、店舗に在庫がない場合もあります。電気製品の使用にあたっては、必ず取扱説明書や公式サイトの注意書きをよく読み、安全に配慮して自己責任でご使用ください。