こんにちは。コレどこサーチ、運営者の「T」です。

夏のレジャーシーズンが近づいたり、あるいは卒業旅行やハワイへの新婚旅行が決まったりしたとき、ふと直面するのが「あれ、水着ってどこに売ってるんだっけ?」という問題です。普段、洋服を買うお店に行っても、時期によっては全く置いていなかったり、置いてあっても売り場の隅っこに少しだけ…なんてことも珍しくありません。
私自身も以前、12月の海外旅行の直前に「夏に買っておけばよかった!」と後悔しながら、東京都内を必死に探し回った経験があります。コンビニやドラッグストアのように、どこにでも売っているものではないからこそ、事前のリサーチが勝敗を分けます。

この記事では、私のように「今すぐ欲しいのに見つからない!」と焦っている方や、「ネットで安く買いたいけど失敗はしたくない」と慎重になっている方に向けて、水着難民を脱出するためのマップをお渡しします。価格重視、スピード重視、サイズ重視など、あなたの優先順位に合わせて最適な「売り場」を見つけてください。
- 安さ重視派や、急ぎで欲しい派など、目的に合わせた最適な購入ルート
- 「冬の水着探し」という無理難題を解決する、通年営業の店舗情報
- メンズ水着や大きいサイズなど、量販店では見つかりにくい商品の販売店
- ネット通販での失敗を防ぐための、各ショップの活用術と注意点
目的別に水着がどこに売ってるか徹底比較
「水着を買う」という行為の裏には、人それぞれの事情があります。「明日までに必要」な人と、「来月の旅行用」の人では、見るべきお店が全く異なるのです。ここでは、ニーズ別に最適な購入場所を徹底的に掘り下げていきます。
安い水着ならSHEINや楽天がおすすめ

「水着なんて年に数回しか着ないし、高いお金を出すのはもったいない」「流行りのデザインをワンシーズンだけ楽しみたい」という方にとって、今の時代は素晴らしい選択肢が用意されています。それが、SHEIN(シーイン)やQoo10などの海外越境ECと、国内最大級のモールである楽天市場です。
価格破壊を起こすSHEINとQoo10
特にZ世代を中心に圧倒的な支持を得ているSHEINでは、水着のセットアップが1,000円〜2,000円程度で販売されています。これは国内ブランドの定価(15,000円前後)と比較すると、約10分の1という衝撃的な価格です。「ビキニ」「ワンピース」「タンキニ」など、デザインのバリエーションも無限にあり、「友達とプールに行くからお揃いにしたい」「映える写真と撮るために数着欲しい」というニーズには最適解と言えるでしょう。
ただし、この安さには理由があります。生地が薄かったり、縫製が甘かったりすることは珍しくありません。特に胸のパットが薄すぎて心許ないケースも多いため、購入前には必ずユーザーレビューの写真を確認し、実物の質感を見極める「目利き」が必要です。
海外通販の最大のリスク:配送リードタイム SHEINやQoo10の多くの商品は、海外(主に中国)からの発送となります。そのため、注文から手元に届くまでに通常で1週間〜2週間、繁忙期やトラブル時にはそれ以上かかることがあります。「来週末に使いたい」というようなギリギリのスケジュールでは、商品が間に合わない可能性が高いため注意が必要です。
消費者庁も越境EC取引におけるトラブル(商品が届かない、模倣品だった等)について注意喚起を行っています。利用する際は、余裕を持ったスケジュールと、信頼できるショップ選びを心がけましょう。 (出典:消費者庁『インターネット通販トラブル』)
実用性と安心感の楽天市場
一方で、「海外サイトはちょっと怖い」「クレジットカード情報を登録したくない」という方には、楽天市場がおすすめです。楽天の水着ランキング上位には、2,000円〜4,000円台の手頃な価格帯で、機能性を重視した水着が並んでいます。
特に楽天で人気なのは、ビキニに加えて「ラッシュガード」「ショートパンツ」「レギンス」などがセットになった4点〜5点セットです。これらは「体型カバー」を重視するママ層や、日焼けをしたくない層から絶大な支持を得ています。また、楽天の多くのショップは国内倉庫から発送しているため、「あす楽」対応商品であれば注文の翌日に届くというスピード感も魅力です。ポイント還元率が高いタイミングを狙えば、実質価格はさらに下がります。
急ぎなら即日発送のZOZOTOWN

「仕事が忙しくて買いに行く暇がなかった!」「急に週末のプールデートが決まった!」という緊急事態において、最も頼りになるのがファッション通販サイトの大手、ZOZOTOWN(ゾゾタウン)です。
ZOZOTOWNの最大の強みは、圧倒的な「検索機能」と「物流スピード」にあります。アプリやサイトの検索条件で「即日配送」にチェックを入れて検索すれば、今から注文して最短で明日に届く商品だけを絞り込むことができます。これは、実店舗を探し回って「気に入るサイズがない…」と途方に暮れる時間をショートカットできる最強のツールです。
ZOZOで狙うべきブランド ZOZOTOWNには、トレンド感度が高いブランドが多数出店しています。例えば、韓国ファッションのテイストを取り入れた「OSYAREVO(オシャレボ)」や、プチプラで可愛いデザインが多い「nijibra(ニジブラ)」などは、3,000円〜5,000円程度の価格帯で、即納に対応している在庫を多く持っています。
また、Amazonも「お急ぎ便」を使えば翌日に届きますが、ファッション性という点ではZOZOTOWNに一日の長があります。「ただ着られればいい」ではなく、「急いでいるけれど、可愛さも妥協したくない」というワガママな要望を叶えてくれるのがZOZOTOWNなのです。
ただし、人気商品は夏前の早い段階(6月〜7月上旬)で在庫切れになることも多いため、気に入ったものがあれば「お気に入り」に入れて様子見をするのではなく、即断即決で購入することをおすすめします。
サイズ不安ならAmazonの試着サービス

ECサイトで水着を買う際、誰もが抱える最大の不安要素。それは「サイズが合わなかったらどうしよう」という点に尽きます。水着は洋服以上にフィット感が重要で、胸のカップが浮いてしまったり、ショーツが食い込んでしまったりすると、せっかくのレジャーが台無しになってしまいます。
この問題をテクノロジーとサービスで解決したのが、Amazonのプライム会員向けサービス「Prime Try Before You Buy(プライム・トライ・ビフォー・ユー・バイ)」です。
自宅が試着室になる革新的な仕組み
このサービスの手順は非常にシンプルですが、消費者にとっては革命的です。
- 対象商品(水着など)を最大4点まで選んで注文する。
- 商品が自宅に届く(この時点ではまだ請求は発生しません)。
- 自宅で最長7日間、ゆっくりと試着をする。手持ちのパレオやサンダルと合わせてコーディネートを確認することも可能です。
- 「これだ!」と思った商品だけを購入手続きし、サイズが合わなかった商品は同梱の返送伝票を使って送り返す。
つまり、「買うかどうか決める前に試着ができる」のです。送料も返送料も無料です。
【重要】試着時の絶対ルール 水着という商品の特性上、Amazonの試着ルールは厳格です。
- 必ず自分の下着の上から試着すること。直接肌に触れる形での試着はNGです。
- タグは絶対に切らないこと。タグを切ってしまうと「購入した」とみなされ、返品できなくなります。
- 化粧品や日焼け止めが付着しないように注意すること。
これらのルールを守らないと、返送しても受け付けてもらえない(全額請求される)場合があるので、丁寧に扱いましょう。
実際に試着できる実店舗の売り場はここ
「通販の試着サービスも便利そうだけど、やっぱり店員さんにサイズを見てもらいたい」「パッドの入れ方や、紐の結び方を教えてほしい」というニーズは根強くあります。水着は着方ひとつでボディラインの見え方が大きく変わるからです。
もしあなたが首都圏にお住まいであれば、迷わず行くべき場所があります。それは、東京・銀座にある「西銀座デパート(NISHIGINZA)」です。
水着の聖地・西銀座デパート
JR有楽町駅や銀座駅からすぐの場所にあるこのデパートは、昔から「水着を買うならここ」と言われるほどの聖地です。特に注目すべきは、B1Fと2Fに展開されている日本最大級の水着売り場です。
ここには、San-ai Resort(サンアイリゾート)やPEAK&PINE(ピークアンドパイン)といった国内の主要水着ブランドが集結しています。売り場面積が広いため、百貨店の催事場のように「選べる種類が少ない」ということがありません。ビキニ、タンキニ、ワンピース、メンズ、キッズ、そしてリゾートウェアまで、あらゆるカテゴリーが揃っています。
| 店舗タイプ | 主な店舗例 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| 水着専門店(通年) | 西銀座デパート、San-ai Resort | プロの接客、圧倒的な在庫数、試着室が充実 | 定価販売が基本(安くはない)、店舗数が少ない |
| スポーツ量販店 | ゼビオ、スポーツオーソリティ | 機能性が高い、ジム用が豊富、メンズも多い | おしゃれ用ビキニなどは少ない、競技志向が強い |
| ファストファッション | UNIQLO、H&M、ZARA | 安い、ベーシックで使いやすい | 試着しにくい店舗が多い、サイズ欠けが早い |
専門店の実店舗で購入する最大のメリットは、「プロのフィッティング」です。熟練のスタッフさんが、「お客様の胸の形なら、こちらのワイヤー入りの方がきれいに見えますよ」といった具体的なアドバイスをくれます。ヌーブラの正しい着け方や、パットでの盛り方など、ネットでは分からないテクニックを教えてもらえるのも、実店舗ならではの価値と言えるでしょう。
トレンド重視ならSHOPLISTで探す
10代後半から20代の方で、「ブランド品ほど高くなくていいけど、SHEINよりは品質がしっかりしていて、何よりトレンドのデザインが欲しい」という層には、SHOPLIST(ショップリスト)がハマります。
SHOPLISTは、多数のファストファッションブランドをまとめて買える通販サイトですが、水着の取り扱い数が非常に多いことで知られています。特に「韓国ファッション」のテイストを取り入れた水着が豊富です。
トレンドの移り変わりに対応
最近のトレンドである「洋服見えする水着」や「袖付きのビキニ」、「ハイウエストのショーツ」などは、SHOPLISTのランキング上位をチェックすれば一目瞭然です。ZOZOTOWNと同様に、独自のセール(メガセールなど)を頻繁に行っているため、タイミングが合えば3,000円以下でかなり質の良い水着を手に入れることができます。
また、SHOPLISTは「スピード便」というサービスを展開しており、対象商品であれば最短翌日に届きます。トレンド、価格、スピードのバランスが取れたプラットフォームとして、若年層の水着探しには欠かせない存在です。
季節や条件で水着がどこに売ってるか解決

ここまでは「一般的な水着探し」について解説してきましたが、ここからは少し難易度の高いミッションに挑みます。「冬に水着を買いたい」「体が大きくて入るサイズがない」といった、特定の条件下での水着探しについてです。
冬に水着が売ってる場所は西銀座デパート
「年末年始にグアムに行く」「3月の卒業旅行で沖縄に行く」といった理由で、冬に水着が必要になることはよくあります。しかし、街のアパレルショップに行ってみると愕然とするはずです。夏にはあれほど並んでいた水着が、影も形もなくなっているからです。
アパレル業界において水着は「完全な季節商品」であり、9月を過ぎると倉庫にしまわれてしまいます。しかし、ここでも救世主となるのが西銀座デパートです。
西銀座デパートの「San-ai Resort」や「PEAK&PINE」は、年間を通じて水着を販売している希少な店舗です。冬であっても売り場が縮小されることはあまりなく、むしろ「ハワイフェア」や「リゾートコレクション」と銘打って、冬の旅行者に向けた新作を展開しています。ここではダウンコートを着たお客さんが、店内でトロピカルなビキニを選んでいるという、不思議ですが頼もしい光景が見られます。
ネット通販の場合の注意点 実店舗に行けない場合、ネット通販を利用することになりますが、冬の時期は「在庫切れ(SOLD OUT)」が目立ちます。夏に売れ残った商品のセール品が中心になることが多いため、色やサイズが選べないことも覚悟しなければなりません。ただし、ミズノやアリーナなどのメーカー公式オンラインショップであれば、通年で在庫を持っています。
メンズ水着はスポーツ店や専門コーナーへ
女性に比べて、男性の水着(サーフパンツ、ボードショーツ)を探すのはさらに困難です。一般的なアパレルショップでは、男性用水着の取り扱いはごくわずかだからです。
おしゃれ用とジム用の二極化
男性の水着選びは、大きく2つの方向に分かれます。
- 海やプールで遊ぶためのおしゃれな水着: これを探すなら、「ムラサキスポーツ」などのアクションスポーツ専門店か、前述の「PEAK&PINE」のメンズラインがおすすめです。特にムラサキスポーツは、Hurley(ハーレー)やBillabong(ビラボン)といったサーフブランドの品揃えが豊富で、機能性とデザイン性を兼ね備えたボードショーツが見つかります。価格帯は8,000円〜10,000円前後です。
- ジムや水泳のためのフィットネス水着: これを探すなら、「スーパースポーツゼビオ」や「スポーツオーソリティ」などの大型スポーツ量販店が正解です。競泳用のピタッとしたスパッツタイプや、ジムのプールで浮かないシンプルなデザインのルーズスパッツなどが、数千円から手に入ります。アリーナやミズノ、スピードといった信頼できるスポーツブランド製なので、塩素への耐久性も抜群です。
大きいサイズの水着は通販と専門店で探す
「標準のMサイズ(9号)では胸が入らない」「お尻がはみ出てしまうのが恥ずかしい」という悩みを持つ方は非常に多いです。しかし、実店舗の限られたスペースでは、S・M・L以外のサイズを置いているお店は残念ながら多くありません。
ここで力を発揮するのが、「専門店」と「ECのロングテール」です。
実店舗なら百貨店のサイズコーナー
西銀座デパートや、伊勢丹、高島屋などの大手百貨店の水着売り場(または大きいサイズの婦人服売り場)では、13号(LL相当)、15号(3L相当)、17号(4L相当)といったサイズを展開しています。San-ai Resortなどは、「グラマラスサイズ」として、胸の大きな方向けの専用設計の水着を開発しており、ワイヤーの形やストラップの太さに工夫を凝らして、しっかりとバストを支えられる商品を提案しています。
通販なら「体型カバー」の宝庫
実店舗に行くのが恥ずかしい、あるいは近くにない場合は、楽天市場やニッセンなどの通販サイトを活用しましょう。これらのサイトでは、「4L」「5L」「6L」といった幅広いサイズ展開が当たり前のように行われています。 検索窓に「水着 大きいサイズ 体型カバー」と入力すれば、お腹周りを隠せるタンキニや、二の腕を隠せる袖付きタイプなど、コンプレックスを解消してくれるデザインが山のように出てきます。しかも価格は実店舗の半額以下であることも多いので、まずは通販で探してみるのが効率的かもしれません。
ファミリー向けは3COINSなどで探す
最後は、小さなお子様がいるご家庭や、「本格的に泳ぐわけじゃないけど、子供の付き添いで水に入る必要がある」というパパ・ママ向けの情報です。
最近、水遊びグッズ市場で猛威を振るっているのが3COINS(スリーコインズ)です。毎年4月〜5月頃から「水遊びアイテム」の特設コーナーが作られますが、ここが非常に優秀です。
300円〜1,500円程度の価格帯で、子供用の可愛い水着はもちろん、大人も使える浮き輪、アームリング、噴水マット、そして簡易的なラッシュガードなどが販売されます。「子供の成長は早いから、高い水着を買っても来年は着られない」という親御さんの心理を完璧に突いた商品展開です。耐久性はスポーツブランドには及びませんが、ワンシーズン使い切りと割り切れば、これほどコスパの良い選択肢はありません。
水着がどこに売ってるかの結論と最適解

長くなりましたが、結局「私はどこに行けばいいの?」という問いに対する最終的なアンサーをまとめます。あなたの現在の状況に合わせて、以下のルートを選んでください。
【状況別】水着購入の最適ルート診断
- 都心近郊に住んでいて、絶対に失敗したくない人:→迷わず「西銀座デパート」へ行ってください。日本一の品揃えとプロの接客で、冬でも確実に買えます。
- 忙しくて店に行けないが、サイズ選びで悩みたくない人:→「Amazon Prime Try Before You Buy」を使ってください。自宅で試着して、合わないものは返送すればOKです。
- とにかく安く、2週間くらい待てる余裕がある人:→「SHEIN」などの海外通販で、レビュー写真を吟味しながら激安ゲットしてください。
- 明日プールに行く予定が入った!という人:→「ZOZOTOWN」で「即日配送」フィルターをかけるか、近くの「ショッピングモール(夏期)」へダッシュしてください。
- ジムで運動するために水着が欲しい人:→近所の「スポーツデポ」や「ゼビオ」へ。機能的な水着が必ずあります。
水着は、日常的に買うものではないからこそ、いざ必要になった時にどこに行けばいいか迷ってしまいます。しかし、今は「実店舗」だけでなく、「試着できる通販」や「激安海外通販」など、選択肢は広がっています。
大切なのは、今の自分が「価格」「時間」「質」のどれを優先しているかをはっきりさせることです。この記事が、あなたのお気に入りの一着を見つけるための地図になれば嬉しいです。
※本記事で紹介している店舗情報やサービス内容は執筆時点のものです。最新の在庫状況や営業時間は各公式サイトにてご確認ください。